書評空間一覧

2013

2013年 7月

• レヴィ＝ストロース 『神話論理〈４-１〉裸の人〈１〉』 みすず書房
• 米国国家情報会議編 『2030年 世界はこう変わる』 講談社
• 英『エコノミスト』編集部 『2050年の世界 英『エコノミスト』誌は予測する』 文藝春秋
• ランダース 『2052 今後40年のグローバル予測』 日経ＢＰ社

2013年 6月

• レヴィ＝ストロース 『神話論理〈３〉食卓作法の起源』 みすず書房
• さいとう・たかを 『太平記 1-3』 中公文庫
• さいとう・たかを 『さいとう・たかをセレクション best13 of ゴルゴ13』 小学館
• さいとう・たかを 『各界著名人セレクション best13 of ゴルゴ13』 小学館

2013年 5月

• レヴィ＝ストロース 『蜜から灰へ』 みすず書房
• 谷口克広 『信長の政略』 学研
• 武田知弘 『織田信長のマネー革命』 ソフトバンク新書
• 伊東潤 『王になろうとした男』 文藝春秋
• 岩井三四二 『光秀曜変』 光文社
• 岩井三四二 『とまどい本能寺の変』 PHP
• 垣根涼介 『光秀の定理』 角川書店

2013年 4月

• レヴィ＝ストロース 『生のものと火を通したもの』 みすず書房
• レヴィ＝ストロース 『アスディワル武勲詩』 ちくま学芸文庫
• インフェルト 『ガロアの生涯 神々の愛でし人』 日本評論社
• 加藤文元 『ガロア 天才数学者の生涯』 中公新書
• 彌永昌吉 『ガロアの時代 ガロアの数学』<1>時代篇＆<2>数学篇 丸善出版
• 金重明 『13歳の娘に語るガロアの数学』 岩波書店
• 結城浩 『数学ガール ガロア理論』 ソフトバンククリエイティブ
• リヴィオ，マリオ 『なぜこの方程式は解けないか？』 早川書房
• スチュアート，イアン 『もっとも美しい対称性』 日経ＢＰ社
• ロナン，マーク 『シンメトリーとモンスター』 岩波書店
• デュ・ソートイ，マーカス 『シンメトリーの地図帳』 新潮社

2013年 3月

• レヴィ＝ストロース 『親族の基本構造』 青弓社
• 井戸田総一郎 『演劇場裏の詩人 森鷗外』 慶應義塾大学出版会
• 岡井隆 『鷗外・茂吉・杢太郎 「テエベス百門」の夕映え』 書肆山田
• 岡井隆 『森鷗外の『うた日記』』 書肆山田
• 六草いちか 『それからのエリス』 講談社

2013年 2月

• レヴィ＝ストロース 『悲しき熱帯』�T&�U 中公クラシックス
• カント 『カント「視霊者の夢」』
• 水木しげる 『神秘家列伝〈其ノ壱〉』 角川ソフィア文庫
• カント 『自然地理学』 岩波書店
• カント 『永遠平和のために』 光文社古典新訳文庫
• 池内紀 『カント先生の散歩』 潮出版社
• 中島義道 『カントの人間学』 講談社現代新書
• フーコー 『カントの人間学』 新潮社
• 坂部恵 『理性の不安』 勁草書房

2013年 1月

• 中央公論新社編集部 『哲学の歴史 別巻 哲学と哲学史』 中央公論新社
• 金井良太 『脳に刻まれたモラルの起源』 岩波科学ライブラリー
• 鈴木光太郎 『ヒトの心はどう進化したのか』 ちくま新書
• 山極寿一 『暴力はどこからきたか』 ＮＨＫブックス
• ウェイド 『宗教を生みだす本能』 ＮＴＴ出版
• ＮＨＫスペシャル取材班 『ヒューマン なぜヒトは人間になれたのか』 角川書店
• アリス・ロバーツ 『人類20万年 遙かなる旅路』 文藝春秋
• アリス・ロバーツ 『人類の進化大図鑑』 河出書房新社
• ストリンガー＆アンドリュース 『人類進化大全』 悠書館

2012

2012年12月

• 鷲田清一編 『哲学の歴史 12 実存・構造・他者』 中央公論新社
• アレン 『ロラン・バルト』 青土社
• カルヴェ 『ロラン・バルト伝』 みすず書房
• バルト 『ロラン・バルト中国旅行ノ−ト』 ちくま学芸文庫
• バルト 『エッフェル塔』 ちくま学芸文庫

2012年11月

• 飯田隆編 『哲学の歴史 11 論理・数学・言語』 中央公論新社
• 塚原史 『ボードリヤールという生きかた』 NTT出版
• レイン 『ジャン・ボードリヤール』 青土社
• メイソン 『顕示的消費の経済学』 名古屋大学出版会
• ボードリヤール 『物の体系』 法政大学出版局
• ボードリヤール 『消費社会の神話と構造』 紀伊國屋書店
• ボードリヤール 『記号の経済学批判』 法政大学出版局

2012年10月

• 野家啓一編 『哲学の歴史 10 危機の時代の哲学』 中央公論新社
• 柏倉康夫 『評伝 梶井基次郎』 左右社
• ルシュール 『三島由紀夫』 祥伝社新書
• 井上隆史 『三島由紀夫 幻の遺作を読む』 光文社新書

2012年 9月

• 須藤訓任編 『哲学の歴史 09 反哲学と世紀末』 中央公論新社
• マーチャント 『アンティキテラ 古代ギリシアのコンピュータ』 文春文庫
• スタンデージ 『謎のチェス指し人形「ターク」』 NTT出版
• スタンデージ 『ヴィクトリア朝時代のインターネット』 NTT出版
• 松田裕之 『モールス電信士のアメリカ史』 日本経済評論社
• 松田裕之 『ドレスを着た電信士マ・カイリー』 朱鳥社
• ウリー 『科学の花嫁 ロマンス・理性・バイロンの娘』 法政大学出版局

2012年 8月

• 伊藤邦武編 『哲学の歴史 08 社会の哲学』 中央公論新社
• 豊田有恒 『韓国が漢字を復活できない理由』 祥伝社新書
• 野間秀樹 『ハングルの誕生』 平凡社新書
• 趙義成 『訓民正音』 平凡社東洋文庫
• 姜信�� 『ハングルの成立と歴史』 大修館
• 朴永濬他 『ハングルの歴史』 白水社
• 三ツ井崇 『朝鮮植民地支配と言語』 明石書店

2012年 7月

• 加藤尚武編 『哲学の歴史 07 理性の劇場』 中央公論新社
• エッカート 『日本帝国の申し子』 草思社
• 李榮薫 『大韓民国の物語』 文藝春秋
• 片野次雄 『世宗大王のコリア史』 彩流社
• 三橋広夫訳 『韓国の高校歴史教科書 高等学校国定国史』 明石書店
• 三橋広夫訳 『韓国近現代の歴史 検定韓国近現代史教科書』 明石書店
• 萩原遼＆井沢元彦 『朝鮮学校「歴史教科書」を読む』 祥伝社新書
• 朴三石 『知っていますか、朝鮮学校』 岩波ブックレット
• 木村光彦＆安部桂司 『北朝鮮の軍事工業化』 知泉書館

2012年 6月

• 松永澄夫編 『哲学の歴史 06 知識・経験・啓蒙』 中央公論新社
• 高橋留美子 『高橋留美子劇場〈１〉Ｐの悲劇』 小学館
• 高橋留美子 『高橋留美子劇場〈２〉専務の犬』 小学館
• 高橋留美子 『高橋留美子劇場〈３〉赤い花束』 小学館
• 高橋留美子 『高橋留美子劇場〈３〉赤い花束』 小学館
• 高橋留美子 『運命の鳥 高橋留美子傑作集』 小学館
• 高橋留美子 『高橋留美子傑作短編集〈１〉』 小学館
• 高橋留美子 『高橋留美子傑作短編集〈２〉』 小学館

2012年 5月

• 小林道夫編 『哲学の歴史 05 デカルト革命』 中央公論新社
• 山崎一穎編 『別冊太陽 森鷗外』 平凡社
• 山�ｱ國紀 『評伝 森鷗外』 大修館書店
• 中井義幸 『鷗外留学始末』 岩波人文書セレクション
• 小平克 『森鷗外論 「エリーゼ来日事件」の隠された真相』 おうふう
• 小平克 『森鷗外「我百首」と「舞姫事件」』 同時代社
• 今野勉 『鷗外の恋人 百二十年後の真実』 ＮＨＫ出版
• 六草いちか 『鷗外の恋 舞姫エリスの真実』 講談社
• 西成彦 『世界文学のなかの『舞姫』』 みすず書房
• 荻原雄一編 『『舞姫』―エリス、ユダヤ人論』 至文堂
• 山崎一穎編、井上靖訳 『現代語訳 舞姫』 ちくま文庫

2012年 4月

• 伊藤博明編 『哲学の歴史 04 ルネサンス 世界と人間の再発見』 中央公論新社
• アイザックソン 『スティーブ・ジョブズ』1&2 講談社
• ウォズニアック＆スミス 『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者ウォズニアック自伝』 ダイヤモンド社
• 西田宗千佳 『電子書籍革命の真実』 エンターブレイン
• 西田宗千佳 『デジタル教科書のゆくえ』 TAC出版
• 植村八潮 『電子出版の構図』 印刷学会出版部
• 野村総合研究所 『2015年の電子書籍』 東洋経済新報社
• 荻野正昭 『電子書籍奮戦記』 新潮社
• 津野海太郎 『電子本をバカにするなかれ』 国書刊行会
• 中西秀彦 『我、電子書籍の抵抗勢力たらんと欲す』 印刷学会出版部
• 中西秀彦 『学術出版の技術変遷論考』 印刷学会出版部
• バーナード＆オキーフ＆アンスワース編 『人文学と電子編集』 慶應義塾大学出版会

2012年 3月

• 中川純男編 『哲学の歴史03 神との対話』 中央公論新社
• 鳥羽耕史 『運動体・安部公房』 一葉社
• 鳥羽耕史 『1950年代』 河出書房
• 呉美姃 『安部公房の“戦後”』 クレイ
• 安部ねり 『安部公房伝』 新潮社
• 田中裕之 『安部公房文学の研究』 和泉書院
• 苅部直 『安部公房の都市』 講談社
• 高橋信良 『安部公房の演劇』 水声社
• 友田義行 『戦後前衛映画と文学 安部公房×勅使河原宏』 人文書院
• 安部ヨリミ 『スフィンクスは笑う』

2011

2011年 2月

• 内田勝利編 『哲学の歴史02　帝国と賢者』 中央公論新社
• アンジェラ，アルベルト 『古代ローマ人の24時間』 河出書房新社
• 野津寛編 『ラテン語名句小辞典』 研究社
• オウィディウス 『恋愛指南―アルス・アマトリア』 岩波文庫
• オウィディウス 『変身物語』1&2 岩波文庫
• オウィディウス 『悲しみの歌・黒海からの手紙』 京都大学学術出版会
• 村川堅太郎編 『エリュトゥラー海案内記』 中公文庫
• ヤマザキマリ 『テルマエ・ロマエ』1-3 エンターブレイン

2011年 1月

• 内田勝利編 『哲学の歴史01　哲学誕生』 中央公論新社
• コウ，マイケル 『マヤ文字解読』 創元社
• コウ＆ストーン 『マヤ文字解読辞典』 創元社
• ロンゲーナ 『【図説】マヤ文字事典』 創元社
• トンプソン，エリック 『マヤ文明の興亡』 新評論
• 青山和夫 『古代メソアメリカ文明』 講談社選書メチエ
• 実松克義 『マヤ文明 聖なる時間の書』 現代書林
• 芝崎みゆき 『古代マヤ・アステカ不可思議大全』 草思社
• 芝崎みゆき 『マヤ・アステカ遺跡へっぴり紀行』 草思社
• トドロフ 『他者の記号学』 法政大学出版局
• トドロフ＆ボド 『アステカ帝国滅亡記』 法政大学出版局

2010

2010年12月

• ジュネット 『ミモロジック』 書肆風の薔薇
• ジュネット 『アルシテクスト序説』 書肆風の薔薇
• ジュネット 『パランプセスト―第二次の文学』 水声社
• ジュネット 『スイユ―テクストから書物へ』 水声社
• ジュネット 『フィクションとディクション』 水声社
• ジュネット 『フィギュール 1』 書肆風の薔薇
• ジュネット 『フィギュール 2』 書肆風の薔薇

2010年11月

• エーコ＆カリエール 『もうすぐ絶滅するという紙の書物について』 阪急コミュニケーションズ
• 富田修二 『さまよえるグーテンベルク聖書』 慶応義塾大学出版会
• 高宮利行 『グーテンベルクの謎』 岩波書店
• マン，ジョン 『グーテンベルクの時代』 原書房
• 安形麻理 『デジタル書物学事始め グーテンベルク聖書とその周辺』 勉誠社
• ゴールドシュミット 『ルネサンスの活字本』 国文社
• アイゼンステイン 『印刷革命』 みすず書房
• 箕輪成男 『中世ヨーロッパの書物』 出版ニュース社
• 箕輪成男 『近世ヨーロッパの書籍業』 出版ニュース社
• 樫村雅章 『貴重書デジタルアーカイブの実践技法』 慶応義塾大学出版会
• ブランク 『ギリシア・ローマ時代の書物』 朝文社
• 大黒俊二 『声と文字』 岩波書店

2010年10月

• エーコ 『フーコーの振り子』1&2 文春文庫
• エーコ 『バウドリーノ』1&2 岩波書店
• エーコ他 『ウンベルト・エコ　インタヴュー集』 而立書房
• シュタウダー＆エーコ 『ウンベルト・エコとの対話』 而立書房
• コトロネーオ 『不信の体系』 而立書房
• エーコ 『セレンディピティー』 而立書房
• エーコ 『記号論と言語哲学』 而立書房
• エーコ 『テクストの概念』 而立書房
• エーコ 『美の歴史』 東洋書院
• エーコ 『醜の歴史』 東洋書院

2010年 9月

• ウォーカー編 『望遠鏡以前の天文学』 恒星社厚生閣
• 三村太郎 『天文学の誕生』 岩波科学ライブラリー
• ヘンリー，ジョン 『一七世紀科学革命』 みすず書房
• ドッブス 『錬金術師ニュートン』 みすず書房
• 山本義隆 『古典力学の形成―ニュートンからラグランジュへ』 みすず書房
• 山本義隆 『磁力と重力の発見』 みすず書房
• アクゼル 『フーコーの振り子』 早川書房

2010年 8月

• 世界の文字研究会 『世界の文字の図典』 吉川弘文館
• ウルフ，メリアン 『プルーストとイカ』 インターシフト
• NHK「病の起源」取材班 『病の起源2』 NHK出版
• オング 『声の文化と文字の文化』 藤原書店
• ハヴロック 『プラトン序説』 新書館

2010年 7月

• バンヴィル，ジョン・バンヴィル 『ケプラーの憂鬱』 工作舎
• ダヴィデンコ 『快傑デカルト―哲学風雲録』 工作舎
• ロディス＝レヴィス 『デカルト伝』 未來社
• アクゼル 『デカルトの暗号手稿』 早川書房
• カッシーラ 『デカルト、コルネーユ、スウェーデン女王クリスティナー』 工作舎

2010年 6月

• 水木しげる 『総員玉砕せよ！』 講談社文庫
• 水木しげる 『敗走記』 講談社文庫
• 水木しげる 『白い旗』 講談社文庫
• 水木しげる 『姑娘』 講談社文庫
• 水木しげる 『駆逐艦魂 完全復刻版』 小学館クリエイティブ
• 水木しげる 『ああ太平洋』上下 宙出版
• 水木しげる 『ああ玉砕』 宙出版
• 水木しげる 『鬼軍曹』 宙出版
• 水木しげる 『大空戦』 宙出版
• 水木しげる 『水木しげる貸本名作選 怪奇』 ホーム社漫画文庫
• 水木しげる 『水木しげる貸本名作選 恐怖』 ホーム社漫画文庫
• 水木しげる 『鬼太郎夜話』 ちくま文庫
• 水木しげる 『河童の三平』 ちくま文庫
• 水木しげる 『悪魔くん』 ちくま文庫
• 水木しげる 『悪魔くん 千年王国』 ちくま文庫

2010年 5月

• 四方田犬彦＆斉藤綾子 『 映画女優 若尾文子』 みすず書房
• 岡田茉莉子 『女優 岡田茉莉子』 文藝春秋
• 鷲谷花＆志村三代子編 『淡島千景―女優というプリズム―』 青弓社

2010年 4月

• 西田宗千佳 『iPad vs. キンドル』 エンターブレイン
• 佐々木俊尚 『電子書籍の衝撃』 ディスカヴァー・トゥエンティワン
• 石川幸憲 『メディアを変えるキンドルの衝撃』 毎日新聞社
• 田代真人 『電子書籍元年』 インプレスジャパン
• 洋泉社mook編集部 『電子書籍の基本からカラクリまでわかる本』 洋泉社
• 速水健朗 『ケータイ小説的。』 原書房
• 濱野智史 『アーキテクチャの生態系』 NTT出版
• 江渡浩一郎 『パターン、Wiki、XP』 技術評論社

2010年 3月

• クーン，トマス 『コペルニクス革命』 講談社学術文庫
• ケストラー 『ヨハネス・ケプラー』 ちくま学術文庫
• Koestler, Arthur 『Sleepwalkers』 Penguin
• ギルダー夫妻 『ケプラー疑惑』 地人書館
• ケプラー，ヨハンネス 『宇宙の神秘』 工作舎

2010年 2月

• コペルニクス 『天体の回転について』 岩波文庫
• ギンガリッチ＆マクラクラン 『コペルニクス―地球を動かし天空の美しい秩序へ』 大月書店
• ダニエルソン 『コペルニクスの仕掛人―中世を終わらせた男』 東洋書林
• ギンガリッチ 『誰も読まなかったコペルニクス』 早川書房

2010年 1月

• レンフルー 『先史時代と心の進化』 ランダムハウス講談社
• 松木武彦 『進化考古学の大冒険』 新潮選書
• 西田正規 『人類史のなかの定住革命』 講談社学術文庫
• 篠田謙一 『日本人になった祖先たち』 NHKブックス
• 中堀豊 『Y染色体からみた日本人』 岩波科学ライブラリー
• 崎谷満 『新日本人の起源』 勉誠社

2009

2009年12月

• バルト，ロラン 『いかにしてともに生きるか:コレージュ・ド・フランス講義1976-1977年度』 筑摩書房
• バルト，ロラン 『「中性」について:コレージュ・ド・フランス講義1977-1978年度』 筑摩書房
• バルト，ロラン 『小説の準備:コレージュ・ド・フランス講義1978-1979年度と1979-1980年度』 筑摩書房
• バルト，ロラン 『喪の日記』 みすず書房
• マルティ＆コンパニョン＆ロジェ 『ロラン・バルトの遺産』 みすず書房
• リシャール，ジャン・ピエール 『ロラン・バルト 最後の風景』 水声社
• ソンタグ，スーザン 『書くこと、ロラン・バルトについて』 みすず書房

2009年11月

• 明星聖子 『新しいカフカ』 慶應義塾大学出版会
• シリングスバーグ 『グーテンベルクからグーグルへ』 慶應義塾大学出版会

2009年10月

• Nabokov "The Original of Laura" Knopf
• ボイド 『ナボコフ伝 ロシア時代』1&2 みすず書房
• ナボコフ 『ロリータ』 新潮文庫
• 若島正 『ロリータ、ロリータ、ロリータ』 作品社
• 若島正 『乱視読者の新冒険』 研究社
• ローティ 『偶然性・アイロニー・連帯』 岩波書店
• Nabokov & Jeremy Irons 『朗読Lolita』 Random House

2009年 9月

• 波多野精一 『西洋哲学史要』 未知谷
• 木田元 『反哲学史』 講談社学術文庫
• 木田元 『現代の哲学』 講談社学術文庫
• 木田元 『反哲学入門』 新潮社
• 堀川哲 『エピソードで読む西洋哲学史』 PHP新書
• 熊野純彦 『西洋哲学史』1&2 岩波新書
• 岩崎武雄 『西洋哲学史』 有斐閣教養全書
• フォルシェー 『年表で読む哲学・思想小事典』 白水社
• ヘーゲル 『哲学史講義』1&2&3 河出書房新社

2009年 8月

• 笹原宏之 『国字の位相と展開』 三省堂
• 杉本つとむ 『文字史の構想』 萱原書房
• 呉善花 『漢字廃止で韓国に何が起きたか』 PHP新書

2009年 7月

• 佐藤優 『国家の罠』 新潮社
• 佐藤優 『自壊する帝国』 新潮社
• 佐藤優 『私のマルクス』 文藝春秋
• 佐藤優 『甦る怪物 ― 私のマルクス ロシア篇』 文藝春秋
• 宮崎学＆佐藤優 『国家の崩壊』 人間出版
• 佐藤優 『野蛮人のテーブルマナー』 講談社
• 佐藤優 『「諜報的生活」の技術』 講談社
• 佐藤優 『神学部とは何か』 新教出版社
• フロマートカ 『なぜ私は生きているか』 新教出版社
• 亀山郁夫＆佐藤優 『ロシア 闇と魂の国家』 文春新書
• 立花隆＆佐藤優 『ぼくらの頭脳の鍛え方』 文春新書

2009年 6月

• 手塚治虫 『地球を呑む』1&2 講談社
• 手塚治虫 『人間昆虫記』 秋田書店
• 手塚治虫 『空気の底』 秋田書店
• 手塚治虫 『奇子』1-3 講談社
• 手塚治虫 『鉄の旋律』 講談社
• 手塚治虫 『雑巾と宝石』 講談社
• 手塚治虫 『罪と罰』 講談社
• 手塚治虫 『ファウスト』 講談社
• 手塚治虫 『ライオンブックス 5』 講談社
• 手塚治虫 『ネオ・ファウスト』1&2 講談社
• 手塚治虫 『ルードウィヒ・Ｂ』 潮出版社

2009年 5月

• 山本謙一 『火天の城』 文春文庫
• 樋口晴彦 『本能寺の変 光秀の野望と勝算』 学研新書
• 谷口克広 『検証本能寺の変』 吉川弘文館
• 明智憲三郎 『本能寺の変四二七年目の真実』 プレジデント社
• 高柳光壽 『明智光秀』 吉川弘文館
• 八切止夫 『信長殺し、光秀ではない』 作品社

2009年 4月

• アスリーヌ編 『ウィキペディア革命』 岩波書店
• 山本まさき＆古田雄介 『ウィキペディアで何が起こっているのか』 オーム社

2009年 3月

• 安部公房 『安部公房全集〈30〉1924.03 - 1993.01』 新潮社

2009年 2月

• 益子貴寛 『Web標準の教科書』 秀和システム
• こもりまさあき他 『Webデザイン 知らないと困る現場の新常識100』 MdN
• CSS Nite編 『現場のプロから学ぶXHTML+CSS』 毎日コミュニケーションズ
• ジム・サッチャー他 『Webアクセシビリティ』 毎日コミュニケーションズ

2009年 1月

• ハート＆サスマン 『ヒトは食べられて進化した』 化学同人
• スタンフォード 『狩りをするサル』 青土社
• オッペンハイマー 『人類の足跡10万年全史』 草思社
• ウェイド 『5万年前』 イースト・プレス

2008

2008年12月

• 柏倉康夫 『生成するマラルメ』 青土社
• パッケナム＆柏倉康夫 『マラルメの「大鴉」』 臨川選書
• ミショー，ギイ 『ステファヌ・マラルメ』 水声社
• チボーデ，アルベール 『マラルメ論』 沖積舎
• リシャール，ジャン＝ピエール 『マラルメの想像的宇宙』 水声社

2008年11月

• フェイガン，ブライアン 『千年前の人類を襲った大温暖化』 河出書房新社
• フェイガン，ブライアン 『歴史を変えた気候大変動』 河出書房新社
• ダイアモンド，ジャレド 『文明崩壊』1&2 草思社

2008年10月

• カラー，ジョナサン 『1冊でわかる文学理論』 岩波書店
• ロバートソン，リッチー 『1冊でわかるカフカ』 岩波書店
• ソロモン，ノーマン 『1冊でわかるユダヤ教』 岩波書店

2008年9月

• スタージョン，シオドア 『ヴィーナス・プラスＸ』 国書刊行会
• スタージョン，シオドア 『海を失った男』 河出文庫
• スタージョン，シオドア 『不思議のひと触れ』 河出書房新社
• スタージョン，シオドア 『輝く断片』 河出書房新社

2008年8月

• シュマント＝ベッセラ 『文字はこうして生まれた』 岩波書店
• 小林登志子 『シュメル――人類最古の文明』 中公新書
• 飯島紀 『よくわかる!古代文字の世界』 国際語学社
• 落合淳思 『甲骨文字の読み方』 講談社現代新書
• 落合淳思 『甲骨文字に歴史をよむ』 ちくま新書
• 犬飼隆 『漢字を飼い慣らす』 人文書館
• 小駒勝美 『漢字は日本語である』 新潮新書
• 円満字二郎 『昭和を騒がせた漢字たち』 吉川弘文館

2008年7月

• 宇佐見義之 『カンブリア爆発の謎』 技術評論社
• モリス，サイモン・コンウェイ 『カンブリア紀の怪物たち』 講談社現代新書
• 鈴木忠 『クマムシ?!』 岩波科学ライブラリー
• 鈴木忠＆森山和道 『クマムシを飼うには』 地人書館
• ウォード，ピーター 『恐竜はなぜ鳥に進化したのか』 文藝春秋
• レーン，ニック 『生と死の自然史』 東海大学出版会
• レーン，ニック 『ミトコンドリアが進化を決めた』 みすず書房

2008年6月

• 伊藤正 『�ｹ小平秘録』 扶桑社
• シャーク，スーザン 『中国 危うい超大国』 NHK出版
• 藤村幸義 『老いはじめた中国』 アスキー新書
• 大泉啓一郎 『老いてゆくアジア』 中公新書
• 井村秀文 『中国の環境問題』 化学同人
• 相川泰 『中国汚染』 ソフトバンク新書
• 宮崎正弘 『北京五輪後、中国はどうなる』 並木書房
• 青山繁晴 『日中の興亡』 PHP

2008年5月

• 水谷尚子 『中国を追われたウイグル人』 文春新書
• 水谷尚子 『「反日」解剖』 文藝春秋
• 遠藤誉 『中国動漫新人類』 日経BP社
• 黄文雄＆呉善花＆石平 『売国奴』 ビジネス社
• 石平 『私は「毛主席の小戦士」だった』 飛鳥新社

2008年4月

• ダナム，マイケル 『中国はいかにチベットを侵略したか』 講談社インターナショナル
• ブルサール＆ラン 『囚われのチベットの少女』 トランスビュー
• ギャルポ，ペマ 『チベット入門』 日中出版
• 英国議会人権擁護グループ 『チベット白書』 日中出版
• チベット国際キャンペーン 『チベットの核』 日中出版
• タポンツァン＆ブレイクスリー 『チベット女戦士アデ』 総合法令

2008年3月

• 岩田誠＆河村満編 『神経文字学』 医学書院
• ルクール編 『書字言語 ―その歴史と理論および病態』 創造出版
• Sproat, Richard "A Computational Theory of Writing Systems" Cambridge University Press

2008年2月

• クロスビー 『史上最悪のインフルエンザ』 みすず書房
• 速水融 『日本を襲ったスペイン・インフルエンザ』 藤原書店
• デイヴィス 『四千万人を殺した戦慄のインフルエンザの正体を追う』 文春文庫
• 河岡義裕 『インフルエンザ危機』 集英社新書

2008年1月

• マン，チャールズ 『1491』 NHK出版
• 実松克義 『衝撃の古代アマゾン文明』 講談社
• タウンゼント 『図説 アステカ帝国』 創元社
• コウ，マイケル 『古代マヤ文明』 創元社

2007

2007年12月

• ルバテ，リュシアン 『ふたつの旗』1&2 国書刊行会
• ルバテ，リュシアン 『残骸』 国書刊行会
• 福田和也 『奇妙な廃墟』 国書刊行会

2007年11月

• ロイド，セス 『宇宙をプログラムする宇宙』 早川書房
• サイフェ 『宇宙を復号する』 早川書房
• サスキンド 『宇宙のランドスケープ』 日経BP社
• ビレンケン 『多世界宇宙の探検』 日経BP社
• マゲイジョ 『光速より速い光』 NHK出版
• ランドール，リサ 『ワープする宇宙』 NHK出版
• ランドール＆若田光一 『リサ・ランドール 異次元は存在する』 NHK出版

2007年10月

• 国際交流基金編 『世界は村上春樹をどう読むか』 文藝春秋
• ルービン 『ハルキ・ムラカミと言葉の音楽』 新潮社
• 藤井省三 『村上春樹のなかの中国』 朝日選書
• 風丸良彦 『村上春樹短編再読』 みすず書房
• 風丸良彦 『越境する「僕」』 論創社

2007年9月

• レム，スタニスワフ 『ソラリス』 国書刊行会
• レム，スタニスワフ 『大失敗』 国書刊行会
• レム，スタニスワフ 『高い城・文学エッセイ』 国書刊行会

2007年8月

• 池田紘一＆今西祐一郎編 『文字をよむ』1&2 九州大学出版会
• Sampson, Geoffrey "Writing Systems" Stanford University Press
• Coulmas, Florian "Writing Systems" Cambridg University Press
• デリダ 『根源の彼方に ―グラマトロジーについて』 現代思潮社

2007年7月

• マーギュリス，リン 『共生生命体の30億年』 草思社
• ノース，アンドルー 『生命 最初の30億年』 紀伊國屋書店書店
• ウォーカー，ガブリエル 『スノーボール・アース』 早川書店
• パーカー，アンドルー 『眼の誕生』 草思社

2007年6月

• デトゥーシュ＆ロベール 『セリーヌ――私の愛した男』 河出書房新社
• ヴィルトゥー 『セリーヌ伝』 水声社

2007年5月

• 秦剛平 『乗っ取られた聖書』 京都大学学術出版会
• アーマン 『捏造された聖書』 柏書房
• ペイゲルス 『禁じられた福音書』 青土社
• 筒井賢治 『グノーシス』 講談社選書メチエ

2007年4月

• 加藤廣 『信長の棺』 日本経済新聞社
• 安部龍太郎 『信長燃ゆ』 新潮文庫
• 円堂晃 『「本能寺の変」本当の謎』 並木書房
• 明石散人 『二人の天魔王』 講談社文庫
• 藤本正行＆鈴木眞哉 『信長は謀略で殺されたのか』 洋泉社新書y
• 桐野作人 『だれが信長を殺したのか』 PHP新書

2007年3月

• 金谷武洋 『主語を抹殺した男―評伝三上章』 講談社
• 金谷武洋 『英語にも主語はなかった』 講談社叢書メチエ
• ベイカー 『言語のレシピ』 岩波書店
• 近藤健二 『言語類型の起源と系譜』 松柏社

2007年2月

• 立花隆 『ぼくの血となり肉となった五〇〇冊そして血にも肉にもならなかった一〇〇冊』 文藝春秋
• 山村修 『読書家＜狐＞の読書遺産』 文春新書
• 山村修 『花のほかには松ばかり―謡曲を読む愉しみ』 檜書房
• 山村修 『＜狐＞が選んだ入門書』 ちくま新書
• 木田元 『猿飛佐助からハイデガーへ』 岩波書店
• 丸谷才一＆鹿島茂＆三浦雅士 『文学全集を立ちあげる』 文藝春秋

2007年1月

• 島泰三 『親指はなぜ太いのか』 中公新書
• 島泰三 『はだかの起原』 木楽舎
• 三井誠 『人類進化の700万年』 講談社現代新書
• 濱田穣 『なぜヒトの脳だけが大きくなったのか』 講談社ブルーバックス
• 赤澤威編 『ネアンデルタール人の正体』 朝日選書
• ミズン 『心の先史時代』 青土社
• ミズン 『歌うネアンデルタール』 早川書房

2006

2006年12月

• サド侯爵 『ソドムの百二十日』 青土社
• フーリエ 『愛の新世界』 作品社
• ロヨラ 『霊操』 岩波文庫
• バルト，ロラン 『サド、フーリエ、ロヨラ』 みすず書房
• バルト，ロラン 『ラシーヌ論』 みすず書房
• バルト，ロラン 『批評と真実』 みすず書房

2006年11月

• フォン＝バイヤー 『量子が変える情報の宇宙』 日経BP社
• ゴールドシュタイン 『冷蔵庫と宇宙』 東京電機大学出版局
• 大矢雅則 『情報進化論』 岩波書店
• 矢沢久雄 『情報はなぜビットなのか』 日経BP社
• 戸根勤 『ネットワークはなぜつながるのか』 日経BP社
• 米田正明 『電話はなぜつながるのか』 日経BP社

2006年10月

• 阿辻哲次 『「名前」の漢字学』 青春新書
• 円満字二郎 『人名用漢字の戦後史』 岩波新書
• 笹原宏之 『日本の漢字』 岩波新書
• 笹原宏之＆横山詔一＆ロング 『現代日本の異体字』 三省堂
• 杉本つとむ 『漢字百珍』 八坂書房
• 饒宗頤 『漢字樹』 アルヒーフ

2006年 9月

• 小松左京＆谷甲州 『日本沈没 第二部』 小学館
• ディレイニー 『ノヴァ』 早川SF文庫
• 若島正編 『ベータ2のバラッド』 国書刊行会
• Delany, Samuel R. "ABOUT WRiTiNG" Wesleyan Univ Pr
• 浅倉久志 『ぼくがカンガルーに出会ったころ』 国書刊行会

2006年 8月

• マン，ジョン 『人類最大の発明アルファベット』 晶文社
• ロビンソン 『図説 文字の起源と歴史』 創元社
• 東京外大AA研 『図説 アジア文字入門』 河出書房
• 菊池徹夫 編 『文字の考古学』I&II 同成社
• フィッシャー 『ことばの歴史』 研究社
• フィッシャー 『文字の歴史』 研究社
• Fischer,Steven "History of Reading,A" Reaktion Books

2006年 7月

• 重村智計 『外交敗北』 講談社
• 萩原遼 『金正日 隠された戦争』 文藝春秋
• ナチオス 『北朝鮮 飢餓の真実』 扶桑社
• 藤本健二 『金正日の料理人』 扶桑社
• 藤本健二 『金正日の私生活』 扶桑社
• 藤本健二 『核と女を愛した将軍様』 小学館
• ウラジミール 『サイバー北朝鮮』 白夜書房

2006年 6月

• クロスニー 『ユダの福音書を追え』 日経ナショナル・ジオグラフィック
• カッセル 編 『原典 ユダの福音書』 日経ナショナル・ジオグラフィック
• 大貫隆 『グノーシスの神話』 岩波書店
• 大貫隆 『グノーシス考』 岩波書店

2006年 5月

• メンジーズ 『1421―中国が新大陸を発見した年』 ソニーマガジンズ
• リヴァシーズ 『中国が海を支配したとき』 新書館
• 小川博 編 『中国人の南方見聞録』 吉川弘文館

2006年 4月

• ギルモア，ダン 『ブログ』 朝日新聞社
• FPN 『アルファブロガー』 翔泳社
• 喜多千草 『インターネットの思想史』 青土社
• 喜多千草 『起源のインターネット』 青土社

2006年 3月

• 井辻朱美 『ファンタジー万華鏡』 研究社
• モリス，ウィリアム 『輝く平原の物語』 晶文社
• モリス，ウィリアム 『世界のかなたの森』 晶文社
• モリス，ウィリアム 『ジョン・ボールの夢』 晶文社

2006年 2月

• 町田康 『告白』 中央公論新社
• 滝本竜彦 『NHKにようこそ！』 角川文庫
• 吉村萬壱 『バースト・ゾーン』 早川書房

2006年 1月

• クローデル，ポール 『繻子の靴』1&2 岩波文庫
• デュカス，イジドール 『ロートレアモン全集』 ちくま文庫
• アラン＝フルニエ 『グラン・モーヌ』 みすず書房

2005

2005年12月

• ヴァレリー，ポール 『ムッシュー・テスト』 岩波文庫
• ヴァレリー，ポール 『若きパルク／魅惑』 みすず書房
• 清水徹 『ヴァレリーの肖像』 筑摩書房
• ヴァレリー，ポール 『未完のヴァレリー』 平凡社

2005年11月

• ヤング＆サイモン 『スティーブ・ジョブズ 偶像復活』 東洋経済新報社

2005年10月

• 金子勇 『Winnyの技術』 アスキー