トップページに「組織犯罪対策」を騙った「盗聴法」反対のリボンを貼りつけました。出来あいのリボンを使いましたが、中の文言は「組織的犯罪対策法は市民の口封じ」を「組織的犯罪対策法は国家社会主義」に変更しました。
お断りしておきますが、ぼくは憲法は改正すべきだと考えていますし、左翼はきらいです。「市民運動」をやるような人種は信用していません。しかし、「盗聴法」には反対です。この法案は、現在の社会を戦中の日本やソ連、中国、北朝鮮のような社会主義体制に逆もどりさせてしまう危険があるからです。
1930年代から1945年までの日本は「軍国主義」と呼ばれていますが、近年の研究が明らかにしたように、あれはまぎれもなく社会主義の一種、細かくいえば国家社会主義体制でした。アメリカは陸海軍と財閥は解体したものの、社会主義を推進してきた官僚機構は延命させ、占領行政とその後の日本間接統治に利用しました。日本は現在も半ばは社会主義です。
せっかく官僚機構にほころびがあらわれ、インターネットという官僚統制の効かないメディアが生まれたのに、こういう法案が通ってしまっては、国家社会主義に逆もどりです。欧米にも同様の法律があると盗聴法推進者は言いますが、自由主義国の欧米と、国家社会主義の尻尾を引きずり、官僚が利権をほしいままにしつづけている日本とは事情が違うのです。盗聴してはいけない職業にジャーナリストを含まないあたりに、役所側の本音が出ているようです。
おそらく、最近の急激な変化に危機感をいだいた官僚は、利権を保持したいがために、頭の悪い政治家をあやつって、なにがなんでも国民監視の手段を確立したいのでしょう。
遅ればせながら、「盗聴法」反対の立場を鮮明にしたいと思います。
「通信傍受法への疑問」というページを公開しました。5月29日、31日の項に、メール傍受の技術的な側面についてあれこれ書きましたが、十分整理で来ていなかったので、論点をまとめた「通信傍受法への疑問」の公開を期に、削除しました。
ネットワーク管理者の経験のある方々に、この問題について聞いたところ、メール傍受はできて当り前で、社員の私用メール取り締まりや、派遣社員(ソフトウェア技術者は派遣が多い)の監視のために、企業によっては日常的にやっているそうです(会社の財産であるコンピュータを使うわけだから、私的領域ではなく、法律上の問題はない)。監視用のソフトも市販されていて、最近の監視ソフトはメール本文がもろ出てきてしまうので、嫌だそうです。
上司から特定社員のメールの内容を聞かれたらどうしようとか、同僚から検閲役だと疑われるのは嫌だとか、生々しい話になりました。
一度でも root権限をもった経験があれば、メールは丸見えだということが嫌というほどわかるというわけです。
メールの秘匿性など幻想だったわけですが、このあたりの情報ギャップは恐ろしいものがあります。
昨日、文藝家協会の電子メディア委員会に出ました。主な議題は来年はじめに開催予定のシンポジュウムだったのですが、ぼくとしては通信傍受法問題でなんらかの行動は起こせないか、提案するために行きました。
結果はゼロでした。通信傍受法について討議したことは、委員長の島田雅彦氏から理事会に報告するとのことでしたが、次の理事会は九月だそうで、多分、傍受法は可決されているでしょう。
事前に旧知の二人の委員に意見を聞いたのですが、一人は取りあげるべきだが、自分は委員会に出るつもりはないとのこと。もう一人は物書きの組合である文芸家巨魁に通信傍受法はなじまないということで、反対でした。
出席者は六人いましたが、危機感ゼロというか、そんなの考えすぎじゃないのという反応でした。危機感がない程度ならともかく、警察以外でも盗聴はおこなわれているのだから警察もやってもかまわないとか、警察はきちんと手順を踏んでやるのだから、一般人のプライバシーを侵すようなことはしないと警察の弁護をはじめる人がいたのには目が点になりました。
行動を起こすといっても具体案はなかったし(デモとか記者会見だとかはゾッとする)、朝からずっと偏頭痛がつづいていたので、孤立無援で頑張るような元気はなく、途中で投げた形で帰ってきました。
ぼくの心配が杞憂かどうかは、歴史が明らかにするでしょう。
通信傍受法と改正住民基本台帳法が強行採決されました。野党は最後に牛歩で抵抗したことになっていますが、国会の裏事情をリアルタイムで追ってきた宮崎学氏のキツネ目サイトによると、抵抗はプロレスばりのヤラセにすぎず、民主党と社民党の幹部と国対族ははやばやと与党に籠絡され、本気で法案を阻止しようとしていた少数の議員を妨害し、何度かあった廃案のチャンスを裏でつぶしてきたのだそうです。このあたりのことは議員秘書の手になるらしい「国怪フォックス通信」という連載に詳しいですが、読むほどに気が滅入ってきます。
阻止の気運が盛りあがらなかったのは、旧来の左翼的言辞に対する嫌悪感のせいでしょう。TVの討論番組で、通信傍受法は徴兵制復活のためとか言っている人がいましたが、そんな聞き飽きた戯言についていくのは頭の悪い左翼人種だけです。現代のハイテク戦争は、素人を集める徴兵制では戦えないのですから。新聞・雑誌などで唯一同感したのは東浩紀氏の発言で、ほかの方々は今回の法案の本質がわかっていないと思います。
通信傍受法には、「通信傍受法への疑い」を公開したり、先月の「群像」に短文を書いたりしましたが、住民基本台帳法についての批判をまとめられなかったことには悔いが残ります。
今回の改正で、北海道や沖縄の住民票を東京の区役所からとることができるようになりますが、そのためには全国の自治体の住民票システムの外字セットを統一、共通外字コードを作成しなければなりません。
現在の住民票システムがどうなっているかは、「戸籍に外字の必要な人はどれだけいるか?」に概略を示してありますが、例にあげた柏市の場合、住民票システムと戸籍システムでは外字セットが違い、かなりの人が戸籍と住民票で異なる文字で記載されているそうです。
なぜこんな不一致が起きているかというと、戸籍については、1990年10月20日の法務省民事局通達で誤字・俗字は、「」のような152字のポピュラーな「俗字」を除き、戸籍のデジタル化に当たっては、すべて正字(常用漢字表の字体を含む)に直すことになったからです。
住民基本台帳は自治省の管轄ですが、人名用漢字のあつかいは法務省通達を踏襲することになっており、今回の法改正で住民基本台帳が全国オンライン化されるとなると、台帳の改製にあたり、誤字・俗字狩りがおこなわれるでしょう。
昨年、共通文字コードにするのか、共通外字コードにするのかを自治省に取材したのですが、ガードが固く、法案が通るまでは一切答えられなという返事でした。このあたり、組織をバックにしていない取材者の限界です。
現在、住民基本台帳で全国オンライン化されるのは氏名・住所・生年月日・性別の四情報だけですが、20世紀中は三%のはずだった消費税がたちまち五%にあがったように、早晩、他の情報もデータベース化されていくでしょう。戸籍や納税記録、健康保険の履歴などもなし崩し的に追加されるはずです。インターネットの普及で、明治以来の官僚支配に風穴があくと期待していましたが、今回の強行採決で逆もどりです。
今、来春刊行予定の文字コードの本を作っていて、打ち合わせをしてきたのですが、プリントアウトした原稿をお互い前に広げ、向かい合ってまる半日、不明部分のチェックを受けました。
正直言って、これほどきつい打ち合わせははじめてで、カルチャーショックでした。午前中、取材があり、ろくに寝ないで出かけたせいもあってか、終わると足がふらつきました。
担当者から手取り足取り指導を受けたという話はよく同業者から聞くんですが、今回、はじめて編集者の仕事がどういうものかわかりました。ぼくの書いた原稿は、今まで、はじめから書き直すか、そのまま通るかのどちらかでした。文章の平明さには自信を持っていたのですが、純文学業界の中での「平明さ」にすぎなかったようです。
担当者は幸いベテランで、どうわからないかを具体的に言ってくれたので、技術的内容を説明すると、書き直しの視点を示唆してくれました。これがまた実に的確で、小学校から80才のご老人までわかるような文章が書けそうな気がしてくるから不思議です。まさにプロの技でしょう。
WWWの場合、読者からのリアクションは、同じ立場の人か、正反対の立場の人からしか来ないわけで、「できる編集者」にあたる第三者がいないわけです。いるのかもしれないけれども、第三者的立場の人からメールが来るといういうことはまずないですし、来たら来たで距離のとり方が難しいでしょう。
インターネットがさらに普及し、出版界に変動が起こっても、「できる編集者」の活躍の場はかえって増えるはずです。また、活躍してもらわないと、文化の継承ができなくなってしまうと思います。
今回の直しで、上梓は遅れるでしょうが、「文字鏡」を載せた「超漢字」(このネーミングは……)が出たり、JISがおもしろい展開になったり、目下、状況が流動的ですから、かえってよかったかもしれません(このあたりの話題は「2000年紀の文字コード問題」を参照)。
ほら貝は間もなく創刊四周年をむかえますが、それを記念して「作家事典」を新装オープンします。「作家事典」とはなんだとお思いの方もいらっしゃるでしょうが、実はほら貝直後からある、最も古いセクションの一つです。
安部公房に関連のある作家と、「作家と語る」に登場いただいた方しか載せていず、「事典」と呼べる代物ではなかったので、目次には載せていませんでしたが、昨年、創刊した『月刊ほら貝』に、毎月2人づつ載せてきた原稿が24人分たまったので、この機に新装オープンにいたったしだいです。
もともとヌーヴェル・クリティックを通じて批評のおもしろさを知ったので、伝記にかかわるような知識は意識的に頭に入れないようにしてきたのですが、まったく知らないというのもまずいので、基礎知識を仕入れようという都合もあります。
もう一つ、ずっと読まずに来てしまった大作を、この機会に読もうという計算もあります。この一年間に『レイテ戦記』、『晶子曼陀羅』、『夜明け前』を読みましたが、読んでよかった思います。もし、「作家事典」をはじめていなかったなら、一生読まずに終ってしまったかもしれません。
「作家事典」はすくなくとも2004年までつづけ、150人まで増やす予定です。
おかげさまで、ほら貝は五年目をむかえることができました。先ほど、カウンターを見たところ、88737でした。明日あたり、88888になるでしょう(ゲットしても賞品は出ませんので、あしからず)。アンケートの方はまだ二通しか届いておらず、困っております。
『月刊ほら貝』のアンケート結果では、新しい読者ほど回答率が高く、古い読者は低いという結果が如実に出ました。アンケートの返りがすくないのは、読者が固定してきているからなのでしょうか。
しかし、ログを見るとブックマークを置いていく人が毎月、300〜400人いるので(InternetExplorerとNetscapeの比率を50%づつとした場合)、新しい読者も増えているはずなんですが。とにかく、時間のある方は、アンケートをお願いします。
さて、この三年間、力をいれてきた文字コード問題ですが、今月にはいって、いい出来事と悪い出来事が起りました。
いい出来事の方はまだ書けないのですが、「四つの悪夢」あたりを見ると、ヒントになります。
悪い出来事の方ですが、ぼくにとっては悪い出来事でも、ほら貝にとってはいい出来事かもしれません。最近、文字コードの更新がないとお叱りを受けますが、そういう方にとってはとてもいい出来事でしょう。
まだ流動的ですが、ひょっとすると、来週の頭に、原稿用紙70枚分の読み応えのあるコンテンツをアップロードすることになるかもしれません。
昨日書いたように、カウンターが「88888」を越え、メモリアル・ナンバーをゲットした方からメールをもらいました。筑波大で安部公房を研究している学生の方でした。筑波大は全集の編集でも協力しているそうで、安部公房研究の拠点になりつつあるようです。
正面玄関というか、「ほら貝目次」の月間アクセス数は三千ほどですから、来年の二月後半か三月のはじめに十万アクセスを達成しそうです。この二ヶ月、バタバタしていて、ルーチンの更新しかしていないのですが、アクセス数は減りません。新しい読者が増えて、相殺されているのかもしれませんが。
その割には、アンケートが来ませんね。今日、一通とどいて、やっと三通になりましたが。
ほら貝は各コーナーにも入口がありますが、「演劇」と「文字コード」の目次に直接はいってくる方は、「ほら貝目次」にまわらない傾向があります(特に「演劇」はほとんど独立サイトと化しています)。アンケートをやっていることを知らない人がいるかもしれないので、先ほど、アンケートへのリンクを張っておきました。繰返しになりますが、アンケートをよろしく。
話題の「超漢字」ですが、PMCから送っていただいたので、早速インストールしてみました。これまでのBTRONは遊びのないOSでしたが、ようやく遊びが出てきた印象です。
それは結構なんですが、一つ、気になる問題を発見しました。まさかと思えるような問題なので、こちらの勘違いの可能性もあると思い、昨夜、PMCの担当者に問い合せのメールを出したのですが、まだ返事はありません。
実は先月のはじめに、現在、準備中の単行本の取材をかねて、PMCの担当の方にインタビューをお願いしたのですが、その時にうかがった内容は「超漢字FAQ」の多言語のセクションとほとんど重複するので、今さら文章化してもしょうがないですね。FAQに出てこない話は、今月中に書く予定の「超漢字」の感想の中で書こうと思っています。
文字コード関連のインタビューとしては、「大正新脩大蔵経」の電子化に取りくんでいるSATの石井先生、師先生にお願いしたもの(「電子テキストの海へ」として公開)と、「今昔文字鏡」の古家さんにお願いしたものがありまして、年内に公開できるのではないかと思っています。
ほら貝創刊四周年記念アンケートの結果を報告します。回答数は一周年が14、二周年が20、三周年が9で、今回はもっと減るのではないかと危惧していました。
はたして12日時点でわずか3通というていたらく。そこで、トップページだけでなく、各コーナーの目次にアンケートへのリンクを置いたところ、急に回答が来るようになり、最終的に21通に達しました。トップページに回らずに、各コーナーだけで帰ってしまう読者が多いという推定を裏づける結果となりました。ともあれ、ご協力、ありがとうございました。
1.性別
男性 ##################
女性 ####
2.年齢
10代 ##
20代 ######
30代 ########
40代 ####
50代 ##
不明
10代の方が二人いらしたのは意外でした。インターネット利用者の年齢構成から考えると、若干、高い方にシフトしているようです。
3.どこで「ほら貝」を知りましたか?
「Infoseek」などのサーチエンジン ##
「Yahoo」などの企業系リンクページ #####
「大森望のSFページ」などの個人ページ
「西角演劇ページ」などの演劇サイト
文字コード関連ページ #####
雑誌・書籍の紹介 ###
友人から聞いて #
まぐまぐなどメールマガジン関連サイト ##
その他 #####
雑誌・書籍の紹介で知った方が多いのは意外でした。紹介が載っても、アクセス数はほとんど変わらないのですが、すくなくてもリピーターになるような方に知らせる効果はあるのかもしれません。
4. 「ほら貝」をいつ知りましたか?
[95年]
[96年 1〜 6月] #
[96年 7〜12月] ##
[97年 1〜 6月] ##
[97年 7〜12月] #####
[98年 1〜 6月] ##
[98年 7〜12月] ###
[99年 1〜 6月] ###
[99年 7〜11月] #####
[不明]
新しい読者の方ほど、回答率が高いという傾向があるようです。1997年後半に知った方が多いのは、この時期、インターネットの話題がマスコミをにぎわせたからでしょう。こうなると、マスコミの紹介も馬鹿にできません。
5. どれくらいの頻度で来訪していますか?
[はじめて] ###
[年に 1回]
[年に2〜4回] ###
[年に5〜10回] ####
[月に 1回] ##
[月に2〜3回] ######
[週に 1回] ##
[週に2〜3回]
[毎日] #
「月に2〜3回」が多いという結果が出ました。あくまで、アンケートに回答いただけた方の中では、という留保をつけて考えるべきでしょう。
6. どのページの充実を一番望みますか?
[作家と語る]
[石川淳]
[安部公房] #########
[批評]
[SF]
[演劇]
[映画]
[書評] #
[読書ファイル]
[ホットリスト]
[サロン]
[文字コード] ############
[電房具案内]
[メールマガジン] #
あいかわらず「文字コード」が多いですが、「安部公房」が増えたのはうれしいです。来年は安部公房関連のコンテンツに力を入れていこうと考えています。
7.ご意見・ご要望・ご感想
着信順にそのまま載せます。括弧内は筆者のコメントです。
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ページ作成後初めてリンク頂いたので印象深いページです。
こんごともよろしく。
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はじめまして。
非常に御丁寧で内容が豊かなこのページを拝見いたしますと、いつもあなたの文学に対する深愛(信愛)を感じます。
短い挨拶ですが、これで失礼します。
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仕事で戸籍のシステムに関わることになり、人名について文字コードで悩んでるときにこちらを知りました。文字コードのことなどほとんど気にせずにいた自分にとって非常に勉強になりました。いまは仕事がかわりましたが、そのままにしておけない問題なので最近もちょくちょくお邪魔させてもらってます。引き続き情報提供をよろしくお願いします。
(このあたりの問題は、来年、ごたごたしそうですね)
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このサイトの 04CBCA色があまり好きじゃない。
文字コードをメインに拝見しているのですが、項目の見出しから本文がわかりづらいので、概要でも書いて頂けたら嬉しいなっと。
(ご意見ありがとうございます。「文字コード案内」を新設しました)
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届けられるメールマガジンをとてもたのしみにしております。
ありがとうございます。
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JIS X0213の使用を前提とした外字エリア(Windows,user)の文字をどのように対処していったら良いかの提案をお持ちであれば、お教えいただきたい。
(まだ詳しくは書けませんが、心配する必要はなくなったようです)
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インターネット上では文藝協会の主張に対して、否定的な意見があまりにも多くてうんざりしますが、このHPはそういうことのない数少ない貴重な場所ですので、期待しています。
(一部印刷業者の方々は生活がかかっていますから、必死のようですね)
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安部公房が好きなのでこのページには大変お世話になっています。
特にねりさんのインタビューには感動しました。
今は安部公房全集にはまりこんでいるので他の本がなかなか読めないのですが
いずれこのページを参考に他の色々な作家にも手を付けたいと思ってます。
これからもがんばってください!
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先日は、サイトの紹介をしていただいてありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
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はじめまして、公房ファンとしましては、このようなwebがあることは嬉しい限りです。これから頻繁に訪れたいと思いますのでよろしくお願いします。
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私が知る限り、コンピューターで文字を扱うことにまつわる問題について、
一番目配りが効き、対立する主張にもきちんと配慮したサイトだと思います。
新聞社でのシステム開発・保守という仕事柄、大変ありがたく参考にさせて
いただいています。
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期待しています。
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ご協力、ありがとうございました。なお、「月刊ほら貝」の創刊一周年アンケート結果も公開しております。